今日のごはん

料理初心者の自炊日記                                 妄想レシピシリーズで調理してほしいものがあれば、コメントに書いてくださいませ

豚の角煮

今日は豚の角煮を作りました。角煮といえば圧力鍋を使うのがメジャーのようですが、そのようなものはうちにはないのでフライパンで作りました。材料は次の通り。

 

豚肉ブロック・・・・・・・・300g

砂糖・・・・・・・・・・・・???

醤油・・・・・・・・・・・・150ml

料理酒・・・・・・・・・・・75ml

みりん・・・・・・・・・・・50ml

水・・・・・・・・・・・・・150ml

 

まず豚肉ブロックを一口大に切って、フライパンで中火焼きします。この時に焼きすぎてはいけません。目指すべきはトロトロであってカリカリではないからです。少しやきめがついたかな?というくらいで料理酒を75ml肉にかけながら投入します。肉を転がして全体に浴びせてやります。

 

同時にタレを作ります。まず計量カップ50mlあたりまで砂糖を入れます。続けてしょうゆを150mlの目盛りまで入れて、みりんを200mlの目盛まで入れてかき混ぜます。これをフライパンに入れて強火で煮込みます。

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フライパンだと浅いのでこまめにタレをかけながら煮込まなければなりません。沸騰して、ドロドロになるまで肉にタレをかけ続けます。とろみがついてきたら、火を弱めてもう少し水分を飛ばします。ドロドロしてきたら完成です!

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妄想レシピシリーズ アラビアータ編

 今日は妄想レシピシリーズです。妄想レシピとは、料理初心者の私がネットや本でレシピを見ずに想像で調理することです。昨日食べた既製品のアラビアータソースの味を思い出しながら作っていこうと思います。材料は次の通り。

 

パスタ・・・・・・・・180g

塩・・・・・・・・・・小さじ4杯

豚肉・・・・・・・・・150g

ケチャップ・・・・・・200g

玉ねぎ・・・・・・・・2玉

ニンニク・・・・・・・1/2個

バジル・・・・・・・・2g(適量)

タバスコ・・・・・・・適量

 

 まずパスタから茹でました。うちには深めの鍋なんてないのでフライパンで代用しました。

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パスタの袋に7分茹でるように書いてあったので、忠実にいきましょう。フライパンたっぷりの水に塩を小さじ4杯入れて茹でます。塩の妥当な量ってどれくらいなのだろうか・・・

 

 茹で終わったらパスタの水を切って別容器に移します。そしてソース作りです。自分の妄想では豚肉を焼いて油を出し、刻んだニンニクをフライするというものでした。ところが肉を焼けども油が出ない・・・

とりあえず火を止めてニンニクと玉ねぎをみじん切りすることにしました。玉ねぎを切っていてひらめいたのですが、扇風機を玉ねぎに向けたら目が痛くないのです!我ながらナイスひらめき!

予定ではニンニクを炒めてから玉ねぎを炒めるつもりでしたが、混ざってしまいました☆

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 (玉ねぎ多すぎたかな・・・)切ってしまったものは仕方がありません。中火で玉ねぎに透明感が出るまで炒めましょう。焦がさないように頻繁にかき混ぜてあげます。ニンニクの香りがとてもいい匂いです。

 

 玉ねぎが焼けたら、ケチャップ200g入れてかき混ぜます。見た目はそれらしくなってきました!粗熱をとったらタバスコを投入します。1ふり2ふり3ふり・・・30ふり。匂いが辛い。これをパスタにかけて完成です!

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 そこそこ食べてからバジルの存在を思い出し、後からかけましたが問題ありませんでした。

 

 評価ですが「妄想の味との近さ」と「味」を10段階で表します。

 

妄想の味との近さ・・・・・・7

味・・・・・・・・・・・・・8

 

 今回のは想像していた味に近かったと思います。ただケチャップが甘めだったのが妄想とのズレでした。もう少し塩辛いものを想像していたので・・・

今回は味がひどくなりうる工程はありませんでしたので、それなりには完成しました。

今日の晩ごはん1

 冷蔵庫には鶏肉があったので今日はこれを使おう。味付けはどうしようかとキッチンで立っていると数日前に購入していたシーズニングがミックスされた粉がおかれていたことに気づいた。

 

 ということで、今日の晩ごはんは鶏肉の香草焼き。フライパンに火をかけて、温まるのを待つ間に鶏もも肉の皮を剥ぎ、肉を一口大に切り分ける。調味料のハーブの粉末を皮と肉にまぶして熱したフライパンの中心に皮を置き、そのあと肉を周りに配置する。

 

 しばらくして空腹を掻き立てる香ばしい焼けた肉の香りと香草のスパイシーな香りがワンルームの部屋を満たしていく。肉を裏返して焼き色が両面についたら火を止めて焼ける音が止むまで余熱で火を通して完成!

 

 皮はカリカリに焼きあがっていて、味も匂いも楽しい晩ごはんでした。